浄土真宗親鸞会を考える 新・ハトの会

親鸞会教義の誤りや問題点をまとめて行きたいと思います。

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カウフマンの因縁

2009.09.25 (Fri)

 私がカウフマンを名乗る因縁になったのは、手塚治虫の漫画「アドルフに告ぐ」に出てきたアドルフ・カウフマンに自己の姿を見たからだと思います。

 ドイツでの教育で徐々にナチズムに染まり、優秀生徒として表彰される機会にヒトラーと初めて出会います。ヒトラーに感銘を受けた彼は、後に列車内で中国人のスパイを捕まえる手柄を立て、またもヒトラーと面会し表彰されます。こうして幹部になったアドルフ・カウフマンは、ナチのユダヤ人殺しの任務を冷酷に遂行して行きますが、やがて、ヒトラーの狂気とロンメル将軍の死を通じ、自身に疑問を抱き、ノイローゼ状態となります。
 その後、日本人の母親とも絶縁状態になり、ドイツが戦争に敗れ、希望を失った彼はナチの残党狩りから逃れ、放浪します。
 そして、たどりついたイスラエルで、パレスチナ人ゲリラと共にユダヤ人と戦います。
 しかし、かつて日本で幼き頃親友であったアドルフ・カミルに妻子を殺された怒りから復讐を決意しゲリラグループを皆殺しにして彼と決闘し、銃弾に倒れます。

 退会後、久々に「アドルフに告ぐ」を読んだ時、思わず親鸞会時代の己の姿がフラッシュバックしました。
 会長や上司の指示とはいえ、嘘をついての勧誘も行ないましたし、誤った教えを伝えてきました。
 上から目線での「破邪」という名をつけた言葉の暴力、親鸞会から離れた人を見下し「あいつは分かっておらん。裏切り者だ」と思っていたこと等、次々に自分の行なった罪が浮き彫りになりました。

 人の命を奪わなくても、誤った教えを語り、今まで何度心の中で人を傷つけて、切り刻んできたかと思ったとき、呆然として何をしていいか分からない状態でした。

 そんな時、天親菩薩が、大乗を誹謗した罪を懺悔し、大乗を誹謗した自らの舌を断ち切ろうとした時、
「大乗を誹謗したその舌で大乗の教えを生命をかけて弘めなさい」
と諭されたことを思い出し、もう一度、ゼロから親鸞聖人の教えを学ぼうと意を決しました。

 親鸞聖人は、聴聞という語に「ユルサレテキク」「シンジラレテキク」と左訓を施しておられますが、日々、許されて聞かせていただいていることと、皆さんの堪忍に生かされていることを思い知らされます。

 蓮台に手が掛かるまで油断なく聞かせていただきたく思います。
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プロフィール

カウフマン

Author:カウフマン
かつて浄土真宗親鸞会の学生部、青年部、支部にて幹部として活動しておりました。現役時代から会の教義について疑問を抱きつつ活動しておりましたが、最終的には「浄土真宗親鸞会の教義は浄土真宗ではない」と袂を分かちました。退会後、元会員の方々のブログでお世話になり、法に接していくにつれ、次第にそのMCも晴れ、今日までのS会での悪疑を恥づるに余念がありません。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

連絡は
adolf_kauffman0521@livedoor.com
まで!

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