浄土真宗親鸞会を考える 新・ハトの会

親鸞会教義の誤りや問題点をまとめて行きたいと思います。

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「歎異抄をひらく」を読んで(4) 視点の違いは思想の違い

2010.01.08 (Fri)

「念仏称えて死んだら極楽」googleで検索してみました
 Yahoo!でも検索してみました
 MSNではどうでしょう?
 これらの情報を総合しますと、現在の真宗界では、「念仏称えて死んだら極楽」と教えがネジ曲げられているというプロパガンダを、親鸞会が行っているのが分かります。
 そして、それを正し、正しい親鸞聖人の教えを明らかにする団体は、親鸞会以外にないと50年間にわたって宣伝してきました。
「歎異抄をひらく」の歎異抄解説の部分も、会長直々の執筆なだけあって、ご多分に漏れず、そのような宣伝がなされています。

 解説の始まりである歎異抄第1章の所を見ると、
133ページから136ページまでの「歎異抄の解説(1)」
147ページから153ページまでの「歎異抄の解説(3)」

「念仏称えて」について言及し、彼らの言う破邪を行っています。

139ページから145ページまでの歎異抄の解説(2)
では「死んだら極楽」に突っ込んでいます。

 冒頭のプロパガンダや、チューリップ企画から出ているアニメ「世界の光 親鸞聖人」の第2部の宣伝、「歎異抄をひらく」の内容からみますに、親鸞会では、
「救いは死後かVS救いは平生(現在)か」(親鸞会は平生の救いを説く)
「救いは念仏かVS救いは信心か」(親鸞会は信心一つで助かると説く)

で他流か真宗かを分別しております。

 浄土真宗では、臨終来迎に対して平生の救いを説き、平生の救いに遇うには、信か疑かを問題にします。
 恐らく、親鸞会の人は御伝鈔第6段の「信行両座」を根拠に、「信心か、念仏かでもいいではないか」と言ってくるでしょうが、第6段の終わりの方にある、
「これおそらくは自力の迷心に拘はりて、金剛の真信に昏きがいたすところか」
の文から見ても、信疑を問題にしていることが明らかであります。

 平生の救いや信疑の問題に関しては、私が拙い解説を行うよりも、「やさしい 安心論題の話(灘本愛慈著)の「平生業成」と「信疑決判」をご覧になられた方が良いと思われます。

 この「歎異抄をひらく」は、親鸞会の入門書としては最適といえましょうが、果たして歎異抄の、そして浄土真宗の入門書に適しているかと問うてみた場合、疑問を抱かずにはいられません。
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コメント

浄土真宗は「称名正因」ではなく「信心正因」なのは当たり前、問題にすべきは、沙汰すべきは「信疑」だという事なんですね。
わかりやすいです。

信心の沙汰

>Rudelさん

 浄土真宗は常に「信か疑か」ですから、それについてまったく話がなされていない時点で親鸞会は浄土真宗とは言えないですね。
 親鸞会で行われているのは、信心の沙汰ではなくて、金集めの沙汰、人集めの沙汰ばかりですからね。信疑について沙汰しにかかろうものなら「後ろ向き発言」でつまみ出されるでしょう(爆)
 念仏に関しては、称名正因を破りのオンパレードですが、諸善に対しては随分甘いですね。あ、諸善にもなっていないですね。

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プロフィール

カウフマン

Author:カウフマン
かつて浄土真宗親鸞会の学生部、青年部、支部にて幹部として活動しておりました。現役時代から会の教義について疑問を抱きつつ活動しておりましたが、最終的には「浄土真宗親鸞会の教義は浄土真宗ではない」と袂を分かちました。退会後、元会員の方々のブログでお世話になり、法に接していくにつれ、次第にそのMCも晴れ、今日までのS会での悪疑を恥づるに余念がありません。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

連絡は
adolf_kauffman0521@livedoor.com
まで!

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